【本音レビュー】フォーク型アイブロウリキッドペン|毛のように描ける眉毛ペン
ブログにお越しいただきありがとうございます♡
気になるアイテムを実費購入。
2週間以上使用した本音レビューをお届けします!
海外のインスタグラマーやユーチューバーも紹介している本当の毛並みの様に描けるアイブロウペン使ってみました!
目次
フォーク型アイブロウ リキッドペンとは?
ペン先がフォークのように割れていて、何本かのラインが一度に描けるアイブロウペン(眉毛ペン)のことです。
決まった名称は無く、”フォーク型アイブロウペン”と呼ばれていたり、他にも”4本毛先、4本爪アイブロウペン”などと呼ばれています。
海外では何と呼ばれているの?
海外では
『Fork Tip Applicator』(フォークチップアプリケーター)
『4 Tip Brow Pen』
『Tattoo Brow Pen』(タトゥーブロウペン)
『Microblading Ink Pen』(マイクロブレーディングインクペン)眉毛タトゥー(マイクロブレーディング)のような仕上がりになるので
などと呼ばれています。
どこで買えるの?
日本ではメイベリンから『ブロウリキッドペン』という名前で販売されています。
ドラッグストアや楽天、アマゾンからも購入可。
その他、ベネフィットやロレアル、韓国コスメのエチュードハウスからも出ています。
|
|
|
実際に使ってみた
今回使用したのはこちら ↓
オーストラリアのブランド『Mco Beauty 』
商品名:Tattoo Brow (Microblading Ink Pen)
色:Midium Brown
価格:16オーストラリアドル
2019年に設立された新しいブランドで、クルエルティ―フリー(動物実験なし)
全ての商品が30ドル以下というプチプラが売りのコスメブランド。
実際に眉毛に描いてみると。。
思ってたようにうまく描けません💦
そして付け足して描けば描くほど濃くなってしまい、のりのようなべったり眉毛になってしまいました(悲)
何度かチャレンジして
こちらがビフォアー&アフター↓
せっかくの4本毛先なのにうまく毛のラインも出てないし、眉尻もひどい仕上がり😅
しかも一度描いたらいいのか悪いのか、なかなか落ちません💦
練習とコツが必要だと改めて実感。
レビューまとめ
- 4本一気に描けるのでうまく描けるようになったら時短になり便利。
- 顔にクリームやオイルなどの保湿剤が付いているとうまくインクが出ず、4本きれいな線が出にくい。肌がマットな状態のほうがインクが出やすい。
- 筆を寝かせると線が太くなるので、なるべく立てた状態で描いたほうが自然な細いラインが出る。
- 同じところに何度も描くと線が消されていき、べた塗り風の仕上がりになってしまう。
- 汗、水に強く時間が経っても落ちにくい。
- これ一本で眉尻も含めて細かい部分も仕上げるにはコツが必要。
眉尻やちょっとだけ足したい部分は極細アイブロウペンを使うなど、慣れるまでは使い分けたほうが良い。 - 自分の眉毛の色と極力同じ色を選ばないとなじまなくて不自然なしあがりになる。色が合わない時は眉マスカラで地まつげの色となじませると自然な仕上がりになる。
追記
あれから毎日こつこつ使い続け1か月ほど使用してみました。
使い方にもだいぶ慣れ、最初に描いたよりもより自然に素早く描けるようになりましたが、眉尻の細くなる部分はどうしてもうまく描けないので、その部分は普通のアイブロウペンか、アイブロウパウダーを筆に取り描いています。
落ちにくいので長時間外出するときや運動する時などに役立っています。
使わなくなるかなと思っていましたが、意外と気にいっています😄
今度は違うブランドのペンも試してみたいと思います。